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韓国ソウル支部について
2012年5月、国連加盟国の国際事案を取り扱う捜査機関の下部組織に潜入捜査を行う部署があり、その部署から国際事案に関する調査について一通のメール問い合わせから始まる。
弊社代表は、韓国国内で調査技術に関するバッジテストを受け、脱北者の人権擁護担当捜査チーム所属のスリーパーに配属された。
この任務は、家族や従業員にさえ内容を明かせず、万一トラブルに巻き込まれても「捜査当局は一切関与しない」といった、ある意味過酷な条件で秘密裏に任務を遂行。
任務は3年間で、2015年6月に全ての任務を完了し、その年の国連人権擁護大会で報告された。
2012年10月に韓国ソウル特別市江南區宣陵に拠点を置き、2015年2月、韓国ソウル特別市東大門區農典洞に事務所を移転。現在に至る。
韓国の調査事情
まずはじめに、2013年現在、大韓民国(韓国)には探偵という職業はありません。 浮気などの民事事件でさえ、警察が介入するようです。 一般的に、夫が浮気している場合、浮気している現場(モーテル等)に奥さんと警察官が突入して、 性行為真っ最中の写真を撮影。 裁判所に証拠写真として提出するようです。 しかし、警察官の中には、その証拠となる写真を「ゆすり」に使用するケースや、証拠を隠蔽したり 改ざん(都合の悪い物は編集)するので、韓国国民の一部は警察を信用していないようです。 韓国の弁護士によると、日本の探偵が韓国国内で証拠写真を 撮影したものでも、証拠能力に関する有効期限はあるものの 裁判所に提出できるようです。 ※韓国の場合、民事請求の時効は3年とのこと。 弊社では、韓国国内に精通する日本人スタッフや現地韓国人 スタッフで構成される調査員が調査対応し、調査終了後に訴訟へ発展しても、日本語が話せる韓国人弁護士がおりますので、きっとご安心いただけるものと考えております。
韓国ソウル支部の概要
所在地:韓国ソウル特別市東大門區典農洞620 NB310
※2018年 国交不安定状態のため事務所閉鎖
責任者:
TEL:02-962-0023 2017年番号廃止
FAX: 02-962-0025 2017年番号廃止
直番:0290-2795-8381
韓国ソウル支部の調査エリア
ソウル支部では、韓国国内全域(金浦空港・高速鉄道KTX利用)の他、ハブ空港である仁川国際空港から中国(香港、台湾)、モンゴルにて調査活動を行っております。
ソウル支部の調査活動
・国際極秘ミッション
・韓国人の行方調査
・国際結婚時の身元調査
・日本人観光客の動向調査
・日本人留学生や移住者の環境調査
・国際貿易上の企業信用調査
韓国国内の弁護士紹介
現地で日本語が話せる弁護士をご紹介いたします。
[事務所]法務法人太平洋
[所在地]ソウル特別市江南区
[弁護士]李 厚 東/林 釆 雄
[連絡先]02-3404-0134
[事務所]金・張法律事務所
[所在地]ソウル特別市鐘路区
[弁護士]朴 寅 東/金 鏞 甲
[連絡先]02-3703-1114
[事務所]法務法人ロミン
[所在地]ソウル特別市瑞草区
[弁護士]尹 盛 煥
[連絡先]02-457-2200
[事務所]法務法人松憲
[所在地]ソウル特別市瑞草区
[弁護士]朴 魯 旼
[連絡先]02-534-0606
[事務所]富川総合法律事務所
[所在地]京畿道富川市遠美区
[弁護士]李 陽 遠
[連絡先]032-323-2204
[ご注意]
この弁護士事務所リストは、弊社が直接関与して紹介するものではございません。よって、ご自由にお電話される際、弊社の名称等は無断で使用されませんよう、お願いいたします。また、上記事務所の中には、弁護士事務(事務員)が日本語を話せないものも含まれております。
相談料金や弁護士報酬などは、直接お電話でご確認ください。
コンシェルサービス
弊社を担当する韓国の弁護士に取り次ぐコンシェルデスクです。
コンシェル①
国際電話やメールにて相談概要説明・相談日時予約を行います。
コンシェル②
弁護士委任契約書の和訳、書面送付を行います。※送料別
コンシェル③
着手金等、送金手続きのサポートを行います。
コンシェル④
必要に応じて、安価な航空機や宿泊ホテルを予約いたします。
コンシェル⑤
弁護士事務所までの道のりを地図でご説明いたします。
コンシェル⑥
その他、現地であらゆる困った場合のサポートを行います。
コンシェルサービス料金
1事案 80,000円(税別)
※このコンシェルサービスは、日本の弁護士法に抵触するような紹介手数料の請求ならびに法律事務等を代理で行うものではございません。また、訴訟等に必要な証拠資料や法的な助言は、韓国の法律に基づいて担当弁護士の主導によるものであり、弊社の見解等は一切含まれておりません。コンシェルサービスは、国際電話料金や各種手配に掛かる人件費で構成されており、期限は1事案が終了するまで有効でございます。
コンシェルメリット
コンシェルサービスにはこんなメリットがあります!
メリット①
初回の弁護士相談料金は無料または弊社が負担いたします。
メリット②
韓国国内で使用できる交通カードを無料レンタルいたします。
※交通カードは、鉄道・地下鉄・高速バス・路線バス・タクシーで利用できますが、コンハンEXPやITXは利用できません。
メリット③
弁護士費用が安価でご依頼することが出来ます。
メリット④
弁護士に質問がある場合、弊社が代行して弁護士の携帯電話やメールに連絡をして早急にご回答いたします。
メリット⑤
弁護士着手金を弊社クレジットサービスでお支払いいただけます。
コンシェルオプション
初めてのお客様やVIP待遇をご希望の方はオプションをご利用ください!
オプション①
仁川または金浦空港お出迎えサービス
交通費別 20,000円
交通費は現地でご精算ください。
仁川または金浦空港お見送りサービス
交通費別 15,000円
オプション②
弁護士事務所同行ご案内サービス
通訳説明無し 15,000円
通訳説明有り 25,000円
VIPオプション
日本人スタッフが1名同行いたします。
①弾丸日帰り(韓国)
羽田空港から出国・帰国まで同行フルサポートA
95,000円(税別)
②1泊2日 (韓国)
羽田空港から出国・帰国まで同行フルサポート B
130,000円(税別)
③2泊3日(韓国)
羽田空港から出国・帰国まで同行フルサポート C
150,000円(税別)
上記料金には、お客様の交通費や宿泊代、弊社同行者の交通費や宿泊費は含まれておりません。
カンボジアは、プノンペンまたはシェムリアップどちらでも対応いたします。
直行便は全日空を利用しているため、プノンペン空港出発が22:50で成田空港到着が翌6:50です。
プノンペン支部
東南アジアの調査事情
東南アジアには探偵という職業は今のところ存在が確認されておりません。
特命探偵事務所国際調査部は、2012年、第3国の某捜査機関に登録されるスリーパーからの直接指名により、韓国国内における脱北者(北朝鮮籍)の保護ならびに保護した脱北者のインタビューを行い、国連の人権擁護に関する国際会議での報告資料作成するといった極秘任務に就いたことにはじまります。
インタビューの内容は、2015年に中国の新華社通信系CNCテレビでドキュメンタリー放送され、人権擁護に関する問題として国連にも報告されました。
このことを受け、北朝鮮レストラン「平壌冷麺」の海外展開を受け入れている東南アジア諸国の政府関係者が興味を抱き、どのような手法で調査を行ったのか、国際的なエージェントとして東南アジアでも展開してみたらどうかとのお言葉を頂き、2018年5月、カンボジアの首都プノンペンに事務所を開設する運びとなりました。
東南アジアで活動する主要調査は、ASEAN(東南アジア連合)に加盟するブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナムの10ヶ国を、貿易相手国としている日本企業様からのご依頼で、
①貿易相手となる新規取引先の企業信用調査
②貿易上でのトラブルが発生した際の相手企業の現況調査
③貿易相手の会社社長の失踪に関わる捜索
が主な調査の柱となっており、
海外赴任している御家族や知人の安否確認、海外赴任中の浮気(例:夫が赴任中は夫が現地で浮気していないか、妻が日本で浮気していないか)などの調査も行っております。
主な調査エリアのご案内
ASEAN諸国(10ヶ国)
ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム
調査のご案内
(1)貿易相手企業の信用調査
caseⅠ)貿易相手企業の新規取引信用調査
caseⅡ)貿易取引でトラブルになった相手企業現況調査
(2)海外赴任する日本人の安否確認と生活環境調査
photo by 探偵専属トゥクトゥク
caseⅠ)離れて暮らすご家族の状況確認調査(安否確認)
caseⅡ)赴任先での浮気調査(現地人との同居等)
(3)日本人観光客の行動調査
caseⅠ)日本から誰と一緒に旅行に出掛けたのか。
caseⅡ)渡航先で合流するあいては誰なのか。
(4)北朝鮮レストラン潜入調査
特命探偵事務所は、東南アジア諸国に出店展開する北朝鮮レストラン等に潜入し、北朝鮮籍の特定人物の潜伏先や行動調査など秘密裏に行っております。
支部調査員構成
日本人駐在員 + 現地スタッフ が調査いたします。
※プノンペン支部に直接お電話される場合、電話対応する女性スタッフは現地採用で、日本語は挨拶程度しか話すことができません。
母国語はクメール語ですが、常用語は英語になります。
英語でお問合せいただけますと幸いです。